京都 亀岡市の整骨院 〒621-0803 亀岡市河原町145-1

腰椎椎間板ヘルニアについて

腰椎椎間板ヘルニアとは

浦田院長の腰痛の施術シーン

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎に生じた椎間板ヘルニアのことです。重いものを持つなど腰に負担をかけることで発症し、腰痛や神経症状などを引き起こします。

うらた整骨院に来院される、腰椎椎間板ヘルニアを発症される患者様は20 ~ 40 歳の方が多いです。

通常、うらた整骨院では、腰椎椎間板ヘルニアでは症状の悪化を防ぐため、 安静を保ったり、コルセットを着用をオススメします。また症状が著しい場合は、整形外科受診を促し、痛み止めを服用して頂くこともあります。神経症状が強い場合には,手術を行なうこともあります。 しかし、 うらた整骨院では手術はあまりオススメはしていません。

腰椎椎間板ヘルニアの原因は?

浦田院長の肩回りの施術

椎間板ヘルニアとは 背骨を構成する骨のクッションの役割りを担う 椎間板のなかにある繊維輪が破綻して、髄核 を伴って突出し神経に触れたり、 炎症したりする事で起こります。

椎間板ヘルニアは、首から腰までどの場所にも発生する可能 性があります。発生した場所によって頚椎椎間 板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、胸椎椎間板 ヘルニアなどに分類されます。

腰椎は、大きな力がかかる位置にあります。
ここにかかる大きな力を支えていくのが 5 つの椎体という大きな骨と間に挟まれたクッションで ある椎間板です。 椎体は皮質骨という硬い骨で出来ており中は蜂の巣状の海綿骨からできています。 椎間板はクッションとしての役割りをはたしておりその中には髄核があります。

脊椎の中には脊柱管という空間があります。
その中には脊髄や馬尾などの神経が入っており脊椎はこれらを守っています。

腰椎椎間板ヘルニアの原因は、椎間板への負荷が原因で生じる椎間板に負担がかかる行為などが原因となり発症すると考えられています。

うらた整骨院に来院される患者様の原因には、重量物の持ち上げ、スポーツ、肉体労働、外傷が挙げられます。そして、喫煙も椎間板ヘルニアを発症しやすくする要因であると考えられます。

介護職、長距離運転、デスクワークのイメージ画像

椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板の手術時には、神経を包んでいる硬膜と呼ばれる膜を切開し開きます。手術時に硬膜を触ってみると、喫煙習慣がある方は硬膜に弾力がない傾向にあります。このような硬膜と同じように、椎間板も喫煙によって変性しやすくなります。そのため、術後に逆に症状が悪化されることもあります。

椎間板ヘルニアは、体の重みを支えている椎間板が負荷を受けて劣化することで起こります。 生活習慣など環境的な要因で起こることが多いです。

椎間板が劣化する原因はさまざまです。大きな要素としては、加齢、生活習慣,環境的要 因が挙げられます。椎間板ヘルニアは病気というより慢性的な怪我に近いと言えます。

環境的な要因のほか外傷や遺伝的要因によって椎間板ヘルニアが起こる事もあります。 遺伝で生まれつき椎間板が弱い方は発症しやすいと言われています。椎間板ヘルニアの原因になりやすい姿勢のひとつは反り腰と猫背です。重心線が腰よりも後ろ にあると体重が腰にかかります。 負荷が大きくなりヘルニアの原因にな ることもあるます。

うらた整骨院での椎間板ヘルニアの治療

浦田院長の腰痛の施術シーン

うらた整骨院では、猫背や反り腰の治療を得意と していますので、症状の緩和につながる治療を積極的に行っています。

体重が重い方も負荷がかかりやすいです。
そのためうらた整骨院では、体重管理も同時に行うこともあります。
加齢、経年劣化も椎間板が劣化していきます。
生活習慣やスポーツのゴルフやコンタクトなラグビーなど身体に急激な力が加わるスポーツ選手は負荷が大きくなりやすいです。中学生や高校生で 部活などで積極的にスポーツをしている学生さんも、うらた整骨院には多く通ってくださいます。
予防するには、持続的に運動することが非常に大切です。
うらた整骨院では、上半身を良く動かしながらのウォーキングや水泳、プールでのウォーキングを推奨します。そして、週1回はうらた整骨院で施術を受けてください。

椎間板ヘルニアの症状には痺れ、痛み、力が入らない、感覚が鈍い前屈み姿勢など何かしらの動作をした時に痛みが生じる事が多いです。
なので、必ずしも腰痛があるとは限らないですし、ヘルニアの大きさと症状の重さは必ずしも比例しません。酷い場合は、排尿排便障害を生じることもあります。 首の椎間板ヘルニアが重症化すると歩行障害などが出る事もあります。

うらた整骨院の患者様にも、椎間板ヘルニアを疑うとき、どのタイミングで病院へいくべきか?と良く聞かれますが、1週間以上症状が続く、ありいは悪化した場合にはまず、うらた整骨院へお越しください。

椎間板ヘルニアを疑うとき、基本的には1週間以上痺れや痛みが続く、あるいは症状が悪化する場合にうらた整骨院の受診することをオススメします。
痺れや痛みの原因をきちんと特定し適切に対処することが大切です。むやみに手術をすると、後遺症が長引くことも多いですし、まず、手術をしなくて済む方法をうらた整骨院で試して頂ければと思います。

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